こんにちは!
6月末時点での個別株保有銘柄を公開します。
資産公開の目的は、
年始に掲げた目標は以下のとおりです。
- 個別株取引を通じたリターン:50万円
- 個別株の取引高:500万円
- 年間配当金:10万円
先月の振り返りはこちら:
2023年6月末の資産
合計:4,436,850 円
(前月比 約 +200,000 円)
(為替:1ドル 140 円と仮定)
銘柄を追加したこともあり、先月末比では残高が伸びています。
米国株
合計額:2,156,000円(千円以下は切り捨て)
前月比で追加した銘柄は、テスラのみ。
2023年第一四半期の決算が公表され、売上高、利益率の低下により
一時的に株価を下げたのですが、
みるみる株価は復活。再び上昇気流に乗っています。
しばらくその流れは続くのではないかと思い、新規で購入しました。
国内株
合計額:2,240,850 円
新規購入は、Arent (5254)。
建設DXのコンサルティング、自社プロダクト開発を実施するIT企業で、
今年3月にIPOした銘柄です。
個別取引による損益
今月は、日本株、米国株合計で、+23.9万円の利益を上げることができました!
先月に引き続き最大利益額を出すことができ、嬉しい限りです⭐️
そして、年間+50万円の収益目標を半年時点で達成しました!!!やったー!
目標を上方修正して、更なる利益を目指して頑張りたいです。
以下で、主な要因を記しています!
米国株
- Ginkgo Bioworks:
前月と変わらず、レンジ相場を狙い、
1.7 ドルでの購入 → 1.90 ドルでの売却 を実施。
最近は上昇気流にあり、どのポイントでエントリーするかは難しいのですが、
継続して利益を出すことができているありがたい銘柄。
損益 = + 6.6 万円 。
国内株
- プログリット(9560):
信用買いで大きく跳ね上がった後に、2日連続のストップ安。。
本当は7,500円台で売りたかったのですが、微益で撤退することに。
損益 = +3.3 万円。 - クリアル(2998):
上場最高値をつけた後、一時的に下落していたタイミングで購入。
ボラティリティが高く、握り続けるのが難しかったので、
5%の利益が出たタイミングで売却。+3.0万円。
ところが、その後株価を順調に伸ばし、
保有し続けていれば +20万円ほどの利益がとれたはずだった。。泣 - アズーム(3496):
25MAに近づいたタイミングで購入し、離れた時に売却。+2.3万円。
アズームに関する記事はこちら:
- グッピーズ(5127):
ボックス相場を形成していたところで売買、+2.8万円。
グッピーズに関する記事はこちら:
- ラストワンマイル(9252):+3.7万円。
反省すべき取引
今月の反省点は、プログリットの売却タイミング。
購入したのは4,100円台だったのですが、
みるみると株価をあげ、連日の株価上昇により7,500円台にまでなりました。
そのタイミングで売却できていれば、単体銘柄で+30万と素晴らしい実績になってたはずが、
「決算まで持ってみよう」「株価分割までは持ってみよう」「まだ上がるかも」という
欲望に支配され、売却タイミングを逃してしまいました。
・ボリンジャーバンドの 3σに沿って動いていた
・2日連続ストップ高と、相場が加熱していた
という状況でしたので、次回は加熱具合を察して、
早めに利確することを心がけたいです!
目標に対する進捗
個別株のリターンは、50万円の目標を達成したので、
次は年間120万円を目指そうと思います。(月間+10万円換算)
現在額 | 目標値 | 進捗率 | |
個別株取引を通じたリターン | 62 万円 | 50 万円 | 124% |
個別株の取引高 | 443 万円 | 500 万円 | 87% |
年間配当額 | 1.9 万円 | 10 万円 | 19% |
まとめ
今月のトレードの特徴としては、
・トレード数自体は先月比で抑え、1トレードあたりの利益率を高めた
具体的には、+5%の値幅は必ず取れるように、利確のタイミングを待った
・今までも移動平均線との乖離は意識していたが、
今月からはボリンジャーバンドも徐々に活用。
プログリットで失敗したこともあり、相場の加熱具合を測るのに使う。
・安易な損切りはせず、辛抱強く株価が戻るまで待った
やはり、自身のトレードスタイルとしては、
1日に何取引も行うデイではなく、数営業日ー数週間のスパンで銘柄を保有し
利益を上げる、スイングの方が合っていることもわかりました。
来月以降も、+10万円、あわよくば +15万円を目指せるように頑張ります!
過去の資産推移: