どうも!
7月末時点での個別株保有銘柄を公開します。
資産公開の目的は、
年始に掲げた目標は以下のとおりです。
- 個別株取引を通じたリターン:100万円
(6月末時点で達成済みのため、目標を上方修正) - 個別株の取引高:500万円
- 年間配当金:10万円
先月の振り返りはこちら:
2023年7月末の資産
合計:5,243,850 円
(為替:1ドル 140 円と仮定)
5月、6月の利益が蓄積し、少しずつ資産も伸びてきています。
米国株
合計額:3,490,000円(千円以下は切り捨て)
今月から、よりリアルに含み益や含み損を示すため、
また編集の手間を省くため、銘柄表示を円グラフから証券会社の実表示に変えてみました。
米国株では単一の銘柄(ギンコ・バイオワークス)に収益を依存していたため、
同じくグロース株で、長期的にも資金が流入しそうな銘柄を探しました。
その銘柄が、パランティア、ツイスト、ヴァーヴ・セラピューティクスの3社です。
今のところ順調で、これら銘柄でも継続的に利益を取れるように、
株価の動きなどを追っていきたいと思います。
国内株
合計額:1,753,850 円
先月と比較しての売却は、
決算ガチャを外し、ずっと10%超の含み損だったSHINKOを、
マイナス数万円の段階で損切り。
Arent も早々に利確、手放しました。
(今の株価を見ると、早めに売ってよかったなと思います、、)
一方、今月購入したのは、グッピーズ(5127)、ラストワンマイル(9252)。
好決算を期待した株価値上がりを期待して購入したのですが、、
両銘柄ともに上方修正がなかったことから市場は落胆し売りが先行。
損切りポイントを大幅に超過し、早速に含み損となってしまいました、、
個別取引による損益
今月は、日本株、米国株合計で、+20.0万円の利益を上げることができました!
内訳としては、
日本株:▲3.7万円
米国株:+ 24.0万円
米国株単体では、先月利益の +6.5万円の3倍以上ともなる収益を上げることができ、
自分でも驚くくらいいい成績を残せました。
ただ、日本株は振るわず、コツコツドカンを実践してしまっていました。😭
以下で、主な要因を記しています!
米国株
- Ginkgo Bioworks:
グロース株への資金集中もあり、全体として上昇基調にある当銘柄。
株価のボラティリティは高いため、大きく下落したタイミングで購入、
+10%以上の利幅を狙って保有した結果、
損益 = + 14.7 万円 。
- テスラ:
同社のEVが有する価格優位性や性能の高さにより、売り上げは伸び続けており、
合わせて株価も上昇している。
損益:+ 4.2万円
国内株
リニューアブルジャパン、FPパートナー、プログリットといった銘柄で、
それぞれ0.5万円 – 1万円ほどの損失を出しました。
デイトレード目的で購入したのちに 2-3%下落してしまい、
損切りポイントを超えたことから売却した銘柄になります。
持ち続けていれば購入価格まで戻った例もありますが、
そのまま下落する可能性もありますし、
何より思い描いたトレードから外れた時点で損切りをする!
というのが鉄則ですからね。
中には、利益が膨らんでいたものの、
持ち続けた結果として購入価格以下まで下落し、
泣く泣く損切りをした銘柄もあり、
購入・利確タイミングともに難しいのがデイトレードだなと痛感しました。
何回かデイトレはやっていますが、自分にはあまり向いてない、
スイングの方が性に合うなというのは感じるところです。
今月は東証マザーズ指数が伸びず市況も厳しかったので、
来月以降は日本株で取り戻せるようにしたいです。
目標に対する進捗
個別株のリターンは、50万円の目標を達成したので、
次は年間120万円を目指そうと思います。(月間+10万円換算)
現在額 | 目標値 | 進捗率 | |
個別株取引を通じたリターン | 82 万円 | 100 万円 | 82% |
個別株の取引高 | 524 万円 | 500 万円 | 105% |
年間配当額 | 1.9 万円 | 10 万円 | 19% |
まとめ
今月のトレードのハイライトは、
・国内株はトレード数を増やした結果、適切なタイミングでの売買ができず、
マイナスが先行してしまった。
・グッピーズ、ラストワンマイルで決算ガチャに失敗、
そのうえ損切りを実践できず、含み損が -20%まで膨らんでしまった。
・ギンコ・バイオワークス単体で +14万円の利益を出し、
米国株の好調さがどこまで続くのか不透明な部分はありますので、
日本株でもしっかり稼げるように、スイング中心でのトレードを心がけたいです。
過去の資産推移: