【入手困難】鎌倉銘菓「クルミッ子」、「クルミッ子の切り落とし」を鎌倉で購入する方法は?土日・平日それぞれ、何時から店頭に並べば良い?

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菓子屋「鎌倉紅谷」が販売し、鎌倉銘菓として知られるクルミッ子。

その美味しさとパッケージの可愛さは勿論のこと、
入手困難なお菓子としても知られています。

この記事では、鎌倉観光のついでに、クルミッ子を買いたいと考える皆様が、

★鎌倉にクルミッ子が購入できるお店ってある?

★クルミッ子はすぐに売り切れるって聞くけど、
 確実に買うためには何時にお店に行けば買える?

★クルミッ子の「切り落とし」はさらに入手困難らしいけど、
 店頭購入の場合は開店のどれくらい前から並ぶ必要があるの?

こんな疑問に本記事では答えていきます。

鎌倉観光のついでに立ち寄った、鎌倉紅谷・小町横路店で クルミッ子の「切り落とし」、箱入りクルミッ子、両方を購入できた筆者が、説明していきます!

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鎌倉銘菓「クルミッ子」とは?

「クルミッ子」とは、キャラメルにクルミをぎっしり詰め込み、バター生地でサンドしたお菓子です。
鎌倉市雪ノ下で1954年に創業した菓子屋「鎌倉紅谷」が製造販売しています。

グルメライターでもない私が書いても伝わらないので笑、公式サイトより拝借すると、

https://www.kamakurabeniya.com/collections/kurumicco、クルミッ子)

素朴でありながら厳選された原材料と、一体感を生み出すために製法に徹底的に拘ったその美味しさはもちろん、リスをモチーフとした可愛らしいパッケージもその魅力の一つです。

クルミッ子は5個入り、8個入り、10個入りなどの箱入り商品のほか、可愛らしい缶に入った10個入りなど、様々なサイズを揃えています。

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クルミッ子の切り落としとは?取扱店舗は?(2025年2月時点)

「クルミっ子 切り落とし」とは、製造時に出来る切れ端を詰め合わせたもので、
正規品のクルミッ子と比べて生地部分が多く、少し違った味わいと食感が楽しめます。

この「切り落とし」は、クルミッ子と(ほぼ)変わらない美味しさの切れ端が、
安い値段でたっぷり入っているため、鎌倉紅谷の中でも超人気商品となっています。

↓店舗にて実際に購入できた「切り落とし」

店舗・オンラインともに販売がありますが、極めて入手が困難な商品です。

朝早くから店舗に行っても売り切れ、
オンラインで販売したら即売り切れるほどの人気です。

クルミッ子の「切り落とし」は、下記一部店舗でしか販売していません。
幸浦店は平日のみ営業であることを踏まえると、
土日は小町横路店あるいはKurumicco Factory The Shop でしか購入できません。

(鎌倉)小町横路店
(横浜)Kurumicco Factory The Shop
(横浜)幸浦店

※ 幸浦店の営業は平日のみ

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鎌倉の店舗紹介:八幡宮前本店、小町横路店

鎌倉に観光に来た方は、八幡宮前本店、小町横路店のいずれかでクルミッ子を購入できます。

八幡宮前本店

営業時間)09:30 – 17:00
定休日)年中無休
アクセス)鎌倉駅東口より徒歩9分

特徴)創業の地であり、鎌倉紅谷の思いが詰まったお店。
品揃えは全店舗で一番。年中無休で営業。

小町横路店

営業時間)09:30 – 17:00
定休日)木曜日

アクセス)鎌倉駅東口より徒歩7分

特徴)2024年2月に新しくオープンした店舗。「切り落とし」の取り扱いがある。
店内にカフェも併設しており、「クルミッ子パフェ」や「飲むクルミッ子」など、
ここでしか味わえないスイーツや焼き菓子を堪能できる。

上記で八幡宮前本店、小町横路店を比較してきましたが、

切り落としの販売がある店、新しくオープンしており店舗が綺麗な店を踏まえ、
小町横路店に行くこととしました。

↓小町横路店の写真

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小町横路店でクルミッ子の「切り落とし」を購入するには、何時に並ぶ必要がある?

08:50 に店舗到着、行列は、、?

何時にお店に行けばクルミッ子の切り落としを買えるのか?
筆者は検証すべく、鎌倉の小町横路店に向かいました。

筆者が到着したのは、08:50(開店40分前)。

たかを括ってた猫
たかを括ってた猫

開店40分前!?
ここまでしなくても良いのでは、、?

開店前の様子が以下の写真です。

既に行列が二重になっており、約20名ほどが待っていました。
(繰り返しますが、開店は09:30です)

特にクルミッ子の切り落としはあまりの人気のため、整理券制を採用しています。

★開店10分前を目途に店頭にて、1枚につき1点購入可能な「整理券」を配布

★配布枚数には限りあり、一人当たり1日1回、上限3点まで購入可能

★整理券の有効期限は、配布当日の16時まで

08:50 の店舗到着以降も待機列は伸び続けており、整理券配布の09:20近くになると、

待機列は店舗到着時から2倍近くまで伸び、計50名ほどが待機していました。

整理券配布開始、無事に確保できた?

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そして、09:20となり、整理券配布が始まりました。
店員さんが列の先頭から順に、並んでいる方々へ希望する整理券枚数を聞いていきます。

多くの方は、上限の3枚を希望するため、
待機列の中盤にいた私たちはドキドキしながら待っていましたが、
無事に私たちの元まで店員さんが回ってきて、無事に整理券確保することができました

私たちは「1枚」と伝えましたが、「3枚」を購入することも可能なくらい、
整理券には余裕がありました。

その際にもらった整理券がこちら↓

私たちが来店したのは祝日である建国記念日であり、それなりに混雑していましたが、

午前9時までに来店すれば確実に切り落とし整理券は確保できる

ということがわかりました。

※ 尚、我々の分の整理券確保後、後続の列の様子まで見ていたところ、
09:10 – 09:15 までに到着していた方は整理券を上限まで確保できていたという印象です

しかし、混雑状況あるいは切り落としの入荷状況次第では確実に入手できるかわからないので、早めに来店することに越したことはないと思います。

休日、平日で混雑に違いはあるのか?

待機列で待っている間、店員さんに平日、休日での混雑の違いについて聞いてみました。

休日はだいたい開店前には切り落としの整理券は完売してしまうとのことですが、
平日であれば開店後、10時くらいまでであれば販売しているそうです。

平日に行かれる方は、少し余裕を持っても問題ないかもしれません!

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小町横路店で「クルミッ子」をお土産に購入するには、何時にお店に行く必要がある?

クルミッ子好きな猫
クルミッ子好きな猫

贈答用に、箱入りのクルミッ子が欲しいんだけど、、

箱入りのクルミッ子は、切り落としに比べれば入手は容易です。

午前9時半の開店と同時にお店に行けば、ほぼ間違いなく買えます。
10時までの来店でも買えるのではないかと推定しています。

10時までの来店をお勧めする理由としては、
10時以降はどうしても観光客が増えて混雑が避けられず、売り切れのリスクが高まるためです。

ただし、10時近くで購入できる保証はありませんので、
なるべく 9時半の開店と同時にお店に行くことをお勧めします。

結論

最後までお読み頂きありがとうございました。この記事の要点をまとめると、以下の通りです。

皆様が鎌倉観光を楽しみながら、
鎌倉の名産品でありプレゼントとして確実に喜ばれるクルミッ子を購入できる助けとなれば幸いです。

★ クルミッ子の切り落としが店頭販売されているのは、
  鎌倉・小町横路店、横浜・Kurumicco Factory The Shop、横浜・幸浦店 のみ。

★ 鎌倉・小町横路店で確実に切り落としを入手したければ、
  土日祝日は遅くとも9時迄に来店し待機列に並ぶ、
  平日は9時半までに来店するべき。

★ 箱入りクルミッ子を入手したい場合でも、
  念の為開店と同時に、遅くとも10時までには来店すべき。

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