【個別株資産公開】2023年12月末時点

投資

早いようでもう年末ですね!

この記事では、12月末時点での個別株保有銘柄を公開します。

資産公開の目的は、

・個別株投資での行動を
 振り返る機会を作る

・衝動的な売買をやめ、目的・プランのある行動を取れるようにする

年始に掲げた目標は以下のとおりです。

  • 個別株取引を通じたリターン:120万円
  • 個別株の取引高:500万円
  • 年間配当金:10万円

先月の振り返りはこちら:

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2023年12月末の資産

合計:4,847,000
(為替:1ドル 140 円と仮定)

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米国株

合計額:2,824,000円(千円以下は切り捨て)

米国のインフレが落ち着きつつあり、政策金利引き下げの目処が立ったことから、
株価が戻し始めており、数ヶ月前の悲惨な状況からは少しずつ回復してきています、、!

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国内株

合計額: 2,023,000

リニューアブル・ジャパンは、計画されていた再エネアセットの売却が実施され、
業績予想の上方修正、さらには株主優待の導入が発表されたことにより、値段を戻しました!

みるみるうちに4桁台に戻しており、800円台で追加で買えていればな、、と後悔するばかりです。

なぜ買えなかったかというと、余裕資金がなかったから。

常に余裕資金を保有しておき、株価が安くなっているタイミングでコツコツ集めることが、
株式投資で成功する秘訣なんでしょうね。

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今年の取引の振り返り

今月は、日本株、米国株ともに取引ゼロだったので、

今年の取引全般を振り返ろうと思います。

大きく稼げたのも、大きく損失を出したのも、バイオ株・仕手株によるものでした。

Ginkgo Bioworksにより +30万円のプラス、

・JDSCの決算跨ぎ失敗 ▲20万円
・Speee、仕手株化していた中での損失 ▲13万円
・くすりの窓口、IPO銘柄で値動きが激しい中での損失 ▲10万円
・セルシード、仕手株化していた中での損失 ▲10万円

この4銘柄だけでも50万円超の損失、、

くすりの窓口を除き、業績的に明るい企業ではないから、中長期の目線でも買うべきではなかった。
中長期的に保有することになっても良い銘柄、を選ぶようにすれば、
最悪のケースでは、株価が元に戻るまで待てば良いから、なんとかなる。

2023年目標に対する結果

仕手株による損失が響き、目標達成はなりませんでした、、

・銘柄選びに気をつけ、良いと思った銘柄にしっかりロットを張る。
・こまめなトレードよりも中長期(1 – 3ヶ月)ホールドを通じて、+10 – 20%の利益を狙う。
・資金が集中しているセクターにも、銘柄を分散させ、短期利益を狙う。

上記3点に気をつけて、来年の相場に挑みたいと思います!

今年もお疲れ様でした!

現在額目標値進捗率
個別株取引を通じたリターン26.0 万円120 万円20%
個別株の取引高446 万円500 万円89%
年間配当額2.2 万円10 万円22%
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