こんにちは!
3月末時点で保有している個別株銘柄を公開します。
資産公開の目的は、
年始に掲げた目標は以下のとおりです。
- 個別株取引を通じたリターン:50万円
- 個別株の取引高:500万円
- 年間配当金:10万円
先月、先々月の振り返りはこちら:
2023年3月末の資産
合計:3,161,149 円
(前月比 約+400,000円)
(為替:1ドル 130円と仮定)
米国株
合計額:2,129,000 円(千円以下は切り捨て)
前月比で追加した銘柄は、
- VYM:
バンガード・米国高配当株式ETF。
ジョンソン・アンド・ジョンソンや、エクソン・モービルなど、
大型の高配当株を中心に構成されています。
こうした高配当株ETFは、購入タイミングが重要ですが、
SVB破綻騒動などもあり、ちょうど1株100ドルを切りそうなタイミングでした。
今後手放さずにずっと保有すると思います。 - Ginkgo Bioworks:
合成生物学分野において、技術開発に必要な装置群を集積・自動化した「ファウンドリ」を持つバイオ企業。
食品から香料、医薬品に至るまで、
多様な市場におけるバイオテクノロジー分野での応用が期待されており、長期的な成長も期待できる企業です。
一部は長期保有でホールド、
他は短期でのトレード目的で、購入しました。
Ginkgo Bioworks に関する記事はこちら:
国内株
合計額:1,031,800円
新規購入は、
- グッピーズ(5127):
医療・歯科・介護に特化した求人サイトを展開する企業です。
グッピーズに関する記事はこちら:
- FIXER:クラウド型システム導入から運用・保守まで、
Microsoft Azureなどのクラウドサービスライセンス販売などを行う
クラウドシステムインテグレーター。
FIXER に関する記事はこちら:
個別取引による損益
米国株
- Ginkgo Bioworks:
レンジ相場を狙い、
1.20 ドルでの購入 → 1.30 ドルでの売却 を複数回実施、
損益 = + 1.6万円 。
国内株
- グッピーズ(5127):
5日・25日・75日移動平均線が順番に並ぶ上昇トレンドで、
購入:5日平均を下回ったタイミング
売却:3-4%ほどの利益が出たとき
損益 = + 2.3万円。
- セルシード(7776):
値動きの非常に激しい銘柄で、上昇基調にあった週にデイトレで参加。
購入、売却タイミングともに、その日のチャートの流れ次第で行ったため、
本来的には非常にリスクのある行動です。
実際に右肩上がりの上昇を見せた後に、
3日連続でストップ安となっており、バイオ株の怖さも感じられます、、
損益 = + 4.9万円。
セルシードに関する記事はこちら:
目標に対する進捗
現在額 | 目標値 | 進捗率 | |
個別株取引を通じたリターン | 17 万円 | 50 万円 | 34% |
個別株の取引高 | 340 万円 | 500 万円 | 56% |
年間配当額 | 0.5 万円 | 10 万円 | 5% |
まとめ
個別株のリターンは、上昇銘柄をうまく捉えることができ、
足元 17万円のプラスです。
ただ、セルシード株での利益は水物で、
相当地合いが良かっただけ、継続的に出せるものではないです。
5日間程度の期間を目処にしたスイングトレードから、
安定的に 5万円 / 月(100万円の運用であれば 5%) 稼げることを目指していきたいです。