こんにちは!
この記事では、10月末時点での個別株保有銘柄を公開します。
資産公開の目的は、
年始に掲げた目標は以下のとおりです。
- 個別株取引を通じたリターン:120万円
(6月末時点で達成済みのため、目標を上方修正) - 個別株の取引高:500万円
- 年間配当金:10万円
先月の振り返りはこちら:
2023年10月末の資産
合計:4,458,000 円(前月比 ▲100万円😨)
(為替:1ドル 150 円と仮定)
大幅な損切りが何件も何件も続いたため、
また米国の長期金利上昇によるグロース銘柄の株価下落により、
数十万円単位で資産が減ってしまいました、、
米国株
合計額:2,603,000円(千円以下は切り捨て)
国内株
合計額: 2,054,000 円
個別取引による損益
今月は、日本株、米国株合計で、▲32万円の損失、、
内訳としては、
日本株:▲32.1 万円
米国株:0.0 万円
米国株
今月も取引なし。
含み損が膨らんでいく様子を、ただ眺めるだけの虚しい日々でした、、😭
国内株
個別株投資をやめて、インデックス投資だけにしようかな、と真剣に考えるくらい負けました。
1ヶ月の手取り以上に負ける、決してあってはならないです。
(内訳)
Speee: ▲17.9万円
くすりの窓口:▲10.9万円
ギクワークス:▲7.5万円
原因は、銘柄選定、売買タイミングの2つです。
まずは、IPO銘柄や、バイオ銘柄、仕手株っぽい動きをする銘柄など、
高いリスクを持つ銘柄ばかり入ってしまったこと。
月の初っ端にSpeeeで損失を出してしまいました。損切りが遅れて、▲13%での売却。
そこから歯車が狂いました。
利益を早く出したいから、1日でのボラティリティが激しい銘柄ばかりが目につくようになりました。
結果として、連日出来高の大きい、株値変動の大きいギグワークスに手を出し、5%ほど下落してしまった段階で耐えられずに売却。数日握っておけば、600円が800円台まで上昇したものの、そこまで持ち続けることのできるメンタルは持ち合わせてませんでした。
そして、トドメはくすりの窓口。10月のIPO銘柄で、1,2%の値幅を抜こうという考えで入ったら、
同日でなんと▲10%も下落。翌日は少し持ち直したものの、引けにかけて特大の売りが入り、結局損は広がるばかり。泣く泣く損切りしました。
損失を出すのは仕方ないにせよ、損切りのタイミングが遅すぎる。
ギグワークスだけ早かったけど、Speee、くすりの窓口ともに▲13-14%での損切り。
こんなにリスクのある銘柄なら、遅くとも▲7%で損切りしないと。
10万円の損切りに慣れちゃったら本当にやばい。
目標に対する進捗
今月のマイナスもあり、年間120万円達成は絶望的。
まだ利益があることに感謝しないといけないレベル。
当初立てた目標である年間50万円、妥当な線だったなー。
現在額 | 目標値 | 進捗率 | |
個別株取引を通じたリターン | 47.5 万円 | 120 万円 | 40% |
個別株の取引高 | 446 万円 | 500 万円 | 89% |
年間配当額 | 2.2 万円 | 10 万円 | 22% |