【台湾旅行・1日目】二泊三日で台北を満喫する方法!周り方・お勧めのお店などを紹介!

Taipei 1st day台北

「食、観光のいいとこ取りをして、
台北を思いっきり満喫したい」

と思っているあなたへ!

二泊三日のスケジュールで、
台北を廻る方法をお教えします!

このコースは、
先日私たちが台北旅行に行った時のものですが、

食べたかったものや、
台北市内で見たかった観光スポットは
基本的に回れたので、
参考になるのではないかと思います✨

参考にしたものは、るるぶ・地球の歩き方といったガイドブックはもちろん、

Youtuber でインフルエンサーである miku さんの以下の動画を参考にしています。

台北在住経験のあるおしゃれYouTuberです!この動画以外の旅動画も大好きで、すべて繰り返し見ています(笑)

当記事では、
台北旅行1日目の様子をお伝えします。

↓2日目、3日目の様子は以下の記事で(今後更新予定!)

スポンサーリンク

チャイナエアライン CI223便、羽田 07:55 → 台北松山空港 10:35

台北へは、JAL・ANAなどのフラッグキャリアに加え、

スクート、ジェットスター、ピーチなどの格安航空会社など、様々な航空会社が就航しています。

台北には、松山空港桃園空港の2種類あります。

松山空港桃園空港
台北都市部へのアクセス約15分約40分
就航都市羽田のみ羽田・成田・新千歳・旭川・函館・仙台・茨城・静岡・中部・小松・富山・関西・岡山・広島・高松・福岡・宮崎・鹿児島・那覇
就航会社JAL・ANA・エバー航空・チャイナエアライン左記含め、キャセイパシフィック航空・ピーチ・ジェットスター・スターラックス航空 など
松山空港・桃園空港の比較
スポンサーリンク

LCC で台湾に行きたいという場合は、
主に桃園空港を利用することになります。

ただし、台北都市部からは離れた場所に立地しており、40分ほどかかってしまうため、

台湾での滞在時間を伸ばしたい!という方は、
松山空港への就航便を利用するのがお勧めです。

私たちは、二泊三日と短い旅程であることから、空港へのアクセス面を重視し、
松山空港に就航するチャイナエアラインで航空券を購入しました

さらに、1日目の午後から活動できるように、
朝イチの便

(羽田発)07:55 → (松山着)10:35
価格:一人61,740円

にて移動しました。

LCC等で検索すれば、
4万円、5万円台での便はありますが、

・LCCは台北に夕方到着、
 台北を午前出発の便が多い

・上述の通り、桃園空港のアクセスが遠い

ことを理由に、多少高くてもチャイナエアラインでの航空便を選択しました。

スポンサーリンク

昼食:水餃子、場所:東門、お店:巧之味手工水餃 濟南店

ホテルに荷物を預けた時点で12時過ぎでしたので、観光に出かけます!

早速台湾らしいものが食べたい!
ということで水餃子を食べに行くことに。

水餃子のお勧め店舗として、
「巧之味手工水餃 濟南店」が紹介されていたので、行ってみました!

酸辣湯、水餃子(ニラ、キャベツ)を注文しました。

この2品で約 80元(日本円では360円)だったので、台湾のコスパの高さを感じますよね、、!

酸辣湯は酸味が効いた味わいで、
水餃子はジューシーで具沢山、2人で10個をぺろりと平らげてしまいました。

現地での注文は、中国語で書かれた注文票に数量を書き込んで、店員さんに渡す方式です。

注文票は全て中国語で書かれていますが、ガイドブックに載っているようなお店であれば、
英語・日本語が併記されている店もあります。

基本的には中国語でしか書かれていないので、
Google翻訳アプリのカメラ機能を使ってイメージを掴み、注文をするのがオススメです。

スポンサーリンク

おやつ:マンゴーかき氷、場所:中山エリア、お店:冰讚

午後の目当ては、迪化街散策 + 周辺の美味しいお店巡り。

昼食を食べた東門エリアから、
MRT赤線に乗って「雙連」駅へ移動、
迪化街まで歩くことにしました。

迪化街へ向かう道中に、台湾スイーツを楽しめるお店がいくつかあり、
小腹を満たしつつ観光を楽しむ作戦です。

ということで、まずは、ガイドブックにも載っている有名なかき氷店に行きました。

マンゴーかき氷で有名なお店で、
マンゴーが収穫できる5月 – 10月にしか
お店をオープンしないそうです

人気メニューを食べない手はない、ということでマンゴーかき氷(芒果雪花冰)を注文。

180元(約811円)で、このボリュームには圧倒されました

冷凍ではない、新鮮なマンゴーのカットが十分すぎるくらいのっており、
フワフワなかき氷を練乳、マンゴーシロップと一緒にいただきます。

1人1個注文するには、あまりにも量が多く、
2人で1つをシェアするのが丁度良かったです!

台湾のありがたいところは、
こうした食堂やカフェに入っても、

1人1オーダー制ではなく、1品を複数人でシェアすることが可能なところですね!

そのお陰で、美味しいものを少しずつ食べることができ、充実した食べ歩きを可能としていると思います。

スポンサーリンク

観光:迪化街

マンゴーかき氷を食べ、お腹がいっぱいになった後は、腹ごなしに迪化街を散策することに。

迪化街は台湾の主要な商業エリアの一つで、
台湾全土から漢方薬、お茶などを扱う商店が集結しています。

通りには、美しいバロック建築の建物が並び、
散策だけでも充分に楽しめる街となっています。

私たちは、メインストリートを散策し、
漢方店やお土産屋を中心に見物しました。

そんな迪化街の近くに所在し、立ち寄ったのが、
雑貨屋さんである「地衣荒物 Earthing Way」。

台湾の生活工芸品や雑貨を取り揃えるセレクトショップで、センスの素晴らしい品々が置かれています

当店では、かねてから欲しいと思っていた、
漢方が入ったアロマキャンドルを購入しました。

アロマキャンドル、写真はpinkoi HPより参照(https://jp.pinkoi.com/product/TT69Tvqe)

台湾でしか入手できない、癒し効果に優れたキャンドルなので、
購入できて本当に良かったです!

こちらの動画でも、詳しい店内の紹介があります!
スポンサーリンク

おやつ:豆花、場所:迪化街エリア、お店:豆花荘

街歩きをしたら、少し小腹が空いてきたので、
おやつ第二弾。

台湾の国民的スイーツ、豆花をいただくことにしました!

豆花とは、豆乳を固めたものに、芋やタピオカ、フルーツなどをトッピングしたデザートです。
豆花自体は甘くなくさっぱりとしていて、サトウキビのシロップがかかっており、
ほんのりとした甘さを楽しめます。

ここも、mikuさんの動画でお勧めされていたので、入ってみることにしました。

人生初の豆花だったのですが、
本当に美味しい、、!

トッピングの白玉(胡麻あん入り)、タピオカ、タロイモのほんのりした甘さが、
豆花と良くマッチして、あっという間に完食してしまいました。

あっさりした味わいのため、餃子や牛肉麺などのこってりした食事にぴったりのデザートです。

スポンサーリンク

買い物:台湾茶、エリア:迪化街エリア、お店:林茂森茶行

台湾土産の定番といえば、、台湾茶ですよね。

台湾茶を販売するお店は市内に無数にある中で、
安くて美味しい茶葉を買うためには、

観光街で販売されていて観光客向けの価格設定がされているものではなく、
茶葉問屋で購入するといいそうです。

お店に入ると、茶葉が入った大きな缶がずらりと並んでおり、
様々な茶葉が販売されています。

試飲もできますので、お気に入りの茶葉との巡り合わせを楽しんでみてはいかがでしょうか。
(私たちが訪問した時には、少し日本語が話せる店員さんもいました!)

私たちは、凍頂烏龍茶、高山烏龍茶、プーアール茶を購入しました。

左から、高山烏龍茶(150g/約1,250円)、凍頂烏龍茶(150g/約800円)プーアール茶(200g/約1,000円)

詳しい店内の様子は、ぜひこちらからご覧ください!
スポンサーリンク

夕食:台湾料理、場所:永康街、お店:喫飯食堂

迪化街を観光し、お土産の茶葉を購入したところで、ちょうど16時ほど。

ホテルに戻って一旦チェックイン、もしくは直接夕食を食べに行くという選択肢がありましたが、
早めに夕食を取ることにしました。

2日目の夜に火鍋を予約しており、1日目の夜は台湾の地元料理を食べたいねと話していたので、
ガイドブックで台湾料理を食べられるお店を探していました。

ちょうど英語・日本語メニューもあり、
お店の広さやメニューのわかりやすさなどを考慮して、喫飯食堂というレストラン
で夕食を頂くことにしました。

大門駅から歩いてすぐの永康街は、カフェやお土産屋、雑貨屋などが集結する、
活気が感じられる場所です。

有名なお店で言えば、天津蔥抓餅、思慕昔(マンゴーかき氷)などがあり、
時間次第でここでも食べ歩きがしたかった、、!

とはいえ、マンゴーかき氷・豆花をすでに食べており、
これから夕食を食べる前のお腹に余裕はなく、次回台北に来た時の楽しみにしました。

17時オープンと同時に入店しましたが、見る見るうちに座席が埋まっていきました。

観光客でいっぱい、というよりは地元の住民が食べに来ているという感じで、
ローカルな雰囲気の中で美味しい台湾料理を堪能できました。

豚の角煮、イカ団子、豚肉と野菜の煮込みスープ、細麺を頂きました。

どの料理も、素材の旨みが感じられ、日本人の舌に合う味付けでした。
特に、烏賊団子が美味しく、イカのぷりぷりした食感を楽しめる一品でした。

お会計は 682元(約3,000円)、非常にリーズナブルといえます。

この後の行動も踏まえ、腹八分目でレストランを出ました。

スポンサーリンク

締め:牛肉麺、場所:永康街、お店:永康牛肉麺

ここまでで相当お腹いっぱいですが、
締めには麺を食べたい!

ということで、近くの名店「永康牛肉麺」に行くことにしました。

永康牛肉麺 牛肉麺(こってり)

ここでも、2人で一杯の牛肉麺を注文しました。

牛肉がどさどさ入っていて、
食べきれないと思えるほど

スープは、赤色(紅焼)・白色(清燉)から選べまして、私たちは赤色スープを選択しました。

赤色:牛骨スープ・醤油・砂糖・酒・生姜・ニンニクネギなどを長時間コトコト煮込み、
豆板醤や漢方類、八角などが入っています。

白色:牛骨ベースで、見た目も澄んでいます。辛くなく、漢方も入っていません。

美味しかったのですが、
赤色スープは非常にコッテリしていて、
食後には白色スープが良かったかもしれません笑

価格は、約230元(約1,000円)で、リーズナブルでした。

スポンサーリンク

足裏マッサージ、場所:南京エリア、お店:千里行足體養生會館

足裏マッサージを受ける前は、本格的なマッサージに対して過剰な恐怖感を抱いていました。

ものすごく強い力で施術されて、痛いんじゃないかな、と不安に思っていましたが、、

結果的には本当に気持ちよかったです!

マッサージ師の方は、
自分の反応を見定めながら、

足指から足の裏、ふくらはぎにかけて、
絶妙な力加減で各部をマッサージしてくれました。

ちなみに、私たちが選んだのは40分足裏コースです。

施術後は、血流が促進されて足がポカポカになり、1日の疲れが吹っ飛んだ感覚でした。

施設もとても清潔で、広々としているので、1日の疲れを癒すためにはぜひお勧めします。

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか。

台北に到着した1日目は、テンションが上がっており、
とにかく食べ歩いていました笑

今振り返ってもたくさん食べていたなと思いますが、
1品を二人でシェアすることが多かったためか、
多くの種類の料理を楽しむことができました。(おすすめです!)

2日目は、総統府や龍山寺、台北101など、観光スポットを多く回る1日でした。
その様子は、次の記事でご紹介します!

タイトルとURLをコピーしました