1泊2日で旭川に行ってきました。
朝イチの便で旭川に行き、
2日目は昼過ぎの便で帰ったため、
実質滞在時間は 24時間 + α くらいでしたが、
とても充実していたので紹介します。
週末に弾丸旅行で雪を見にいきたい方、
ぜひ参考にしてください!
(以前の投稿で冬の旭川に行くにあたっての服装をまとめてますので、併せてお読みいただけますと幸いです!)
- 旅程
- Air DO 81便 羽田空港→旭川空港、07:10 – 08:45
- 旭川空港→旭山動物園、09:15 – 10:49
- 旭川空港→旭川駅、09:15 – 09:55
- 旭川駅→旭山動物園、10:10 – 10:49
- 旭山動物園、10:50 – 15:30
- 旭山動物園→OMO 7 旭川、15:30 – 16:00
- 大黒屋でジンギスカン、17:15 – 18:45
- カフェ Switch Flavor にて旭川締めパフェを堪能、20:00 – 21:00
- (2日目) OMO 7 旭川 → 旭岳、07:00 – 08:50
- 旭岳ロープウェイ、旭岳山頂、09:00 – 10:20
- 旭岳ビジターセンター、10:30 – 11:20
- 旭岳→旭川空港、11:30 – 12:15、旭川空港→羽田空港、13:25 – 15:00
- 使った金額
- 上記紹介した以外のTips
- (ホテル紹介)OMO 旭川
旅程
時間 | スケジュール | ||
出発 | 到着 | ||
1日目 | 07:10 | 8:45 | 羽田空港 → 旭川空港 |
09:15 | 9:55 | 旭川空港 → 旭川駅 | |
10:10 | 10:49 | 旭川駅 → 旭山動物園 | |
旭山動物園観光 | |||
15:30 | 16:00 | 旭山動物園 → OMO 7 旭川 | |
17:15 | 18:45 | 大黒屋で夕食 | |
20:00 | 21:00 | カフェSwitch Flavor | |
2日目 | 7:00 | 8:50 | OMO 7 旭川 → 旭岳 |
9:00 | 9:10 | 旭岳山麓 → 山頂 | |
10:00 | 10:10 | 山頂 → 山麓 | |
10:30 | 11:10 | 旭岳ビジターセンター | |
11:30 | 12:15 | 旭岳 → 旭川空港 | |
13:25 | 15:00 | 旭川空港 → 羽田空港 |
レンタカーはせず、バスで旭川を巡りました。
以下、旅程を細かく振り返って行きます。
Air DO 81便 羽田空港→旭川空港、07:10 – 08:45
07:10 羽田発のAIR DO 81便で、
旭川空港に移動しました。
狙っていたわけではないのですが、
ポケモンの「ロコン」にラッピングされた、
ロコンジェットに乗ることができました。
AIR DOの紹介
北海道を中心とした路線を展開する航空会社で、
東京・羽田から札幌・女満別・釧路・旭川・帯広・函館といった目的地に飛ぶことができます。
(東京以外では、仙台・名古屋・神戸・福岡からの便があります)
良いなと思った点は、
- 東京から発着する便は、全て羽田発着。
JAL・ANAと比較して運賃の安いLCCでは成田発の便もある中、
羽田発なのはありがたいですね! - 荷物の機内預け入れが無料(個数制限なし!)
機内持ち込みは、手荷物1個と身の回り品
1個まで無料。(ハンドバッグ、カメラなど) - 機内ではドリンクサービスあり
(コーヒー・お茶・お水・リンゴジュース・ホタテのスープから選べました。)
旭川空港→旭山動物園、09:15 – 10:49
直接運行するバスがなかったので、
旭川空港→旭川駅、旭川駅→旭山動物園 という経路で移動しました。
旭川空港→旭川駅、09:15 – 09:55
空港到着後、預け入れていた荷物を回収後、旭川駅行きのバスに乗車しました。
基本的には旭川駅行きのバスは、空港への到着便と接続するように時刻表が設定されていて、
非常に便利です。(時刻表はこちら)
旭川空港から旭川駅までの運賃(750円)はバスの中でも支払うことができます。
クレジットカード・一部キャッシュレスサービスが使える販売機が空港にあるため、
先に購入しておくのがおすすめです。
旭川駅→旭山動物園、10:10 – 10:49
旭山動物園行きのバスは旭川駅 6番乗り場から出ています。(時刻表はこちら)
土曜日だったこともありますが、
乗車率はかなり高めでした。
旭川駅から旭山動物園への所要時間は40分程度。
旭山動物園散策に体力を温存しておくためにも、
バスには座っていきたいところです。
我々は10分前くらいにバス停に並んでいたら、
余裕を持って座れました。
なので、早めに(10分前くらいに)乗り場に並んで置くのが良いかと思います!
旭山動物園、10:50 – 15:30
旭山動物園は全体的に坂の上にあり、
正門から向かって東門に向かうに連れて登り坂となってます。
ホテルに寄らずに旭山動物園に直行したため、
スーツケースを持ったままでした。
そこで、正面入り口入ってすぐ左側にコインロッカー
(一回 500円)に預けることにしました。
おかげで、身軽な状態で園内を回ることができて快適でした。
園内は雪一面でしたが、スタッフの方が定期的に除雪をしてくださっています。
なので、大けがを負うような転倒の心配はありません!
(小さな転倒は、何度か発生しましたが…笑)
園内の様子
旭山動物園の目玉は、何と言ってもペンギンの散歩!!
午前・午後の部ともに見ました。
ヒナも1羽混ざっており、よちよち歩く姿が本当に可愛らしかったです、、!
午前のみ・午後のみの日もあるらしいので、
旭山動物園のTwitterに毎朝投稿されるスケジュールをご確認いただくのがいいと思います。
ペンギンの他にも、クマやオオカミ、アザラシなど可愛い動物がたくさんいました。
注意点としては、
- キリンは 11:00 – 14:00のみ外に出てくるので、見たい方はこの時間帯で!
- 東門近くの「小動物コーナー」と「こども牧場エリア」
は少し外れたところにあります。
全てのコーナーを見てまわりたい場合はご注意ください!
私たちは時間が足りず、これらのコーナーを見ることができませんでした、、
食事
昼食をとることができるレストランは
3店舗(夏期は計4店舗)あります。(リンク)
- ZOOキッチン Co・Co・Lo(ととりの村 近く)
- 厚友会中央食堂(あざらし館 すぐ横)
- カムイチカプ(東門建物2階)
我々は上記3店舗のうち、
厚友会中央食堂で昼食を食べました。
旭川ラーメンやザンギ、カレーなど、
一通りのメニューは揃ってます。
こちらのレストランの経営会社は、旭川医科大学や旭川市役所でも食堂を運営していて、
雰囲気や味については社内食堂や大学の食堂を想像いただければいいかなと思います。
旭川ラーメン(800円)、ザンギ丼(900円)を注文したのですが、
早朝から動きっぱなしでお腹の空いていた我々にとっては非常に美味しかったです。
ラーメンの海苔にアザラシが描かれているのも可愛らしいですよね!
また、14時頃に小腹が空いてきたので、
正門近くの ZOOキッチン Co・Co・Lo で、
スープカレー(鹿肉入り、700円)を注文。
ジャガイモやカボチャなど、
ごろごろ野菜が入っていて、
ピリ辛のスープとマッチして美味しかったです。
お勧めの食堂は?
東門近くのカムイチカプには行っていませんが、
お勧めの食堂を挙げるとすれば、
早めに昼食を食べたい方→厚友会中央食堂
多少遅くなっても構わない方→カムイチカプ
この選定は味ではなく立地面での判断です。
11時〜のペンギンの散歩を見終わった後に、
すぐ昼食を食べたい方は、中央食堂が一番近くていいと思います。
一方、昼食は遅めでいいから園内を一通り見終わった後に昼食を食べよう、
という場合には、カムイチカプの方が便利な位置にあります。
↑上で言う一通りとは、正門から斜面を登る形で、ペンギン館やオオカミの森、エゾヒグマ館などを見学するという想定です!
旭山動物園→OMO 7 旭川、15:30 – 16:00
宿泊予定のOMO 7 旭川(以下 OMO 旭川))
では宿泊者用に無料送迎バスを走らせてます。
動物園→ホテルの便は、
14:00、15:30の2便運航されていました。
目一杯動物園を楽しむため、
15:30 の便を選択しました。(リンク)
送迎バスの乗り場が、行きのバスから入場できる正門ではなく、
反対側にあたる東門の発着であることには注意しましょう!
正門から東門、意外と遠いから要注意な~
我々は預け入れていた荷物を15:10頃に回収、
正門から東門に向かい始めました。
上り坂、そして雪道ということもあり、
東門までは20分近くかかり、
15:30 のバスにギリギリ間に合いました。
なので、時間にはある程度余裕を持って、東門に向かわれるといいかと思います。
大黒屋でジンギスカン、17:15 – 18:45
ホテルにチェックイン後、1日歩き回って冷えた体を少し温めたのちに、夕食のため街に出ました。
海鮮やラーメン、ジンギスカン、スープカレー、、、
北海道は美味しいものが多いですよね。
何を食べるか迷ったのですが、旭川でも評価の高かった
「成吉思汗 大黒屋」さんに行きました。
海鮮やラーメンは他の観光地でも食べられるけど、
新鮮なジンギスカンは北海道でしか食べられないですし!
↓旭川 大黒屋さんの地図
予約方法・順番待ちについて (EPARK)
成吉思汗 大黒屋は、100席ほどありますが、平日休日問わず、
開店直後に全席が埋まるほどの人気店です。
限られた滞在時間を効率的に使うためにも、
予約・EPARKの活用方法について紹介します。
1) 予約
・平日は17時、休日は16時開店、
開店一巡目のみ予約可能
・開店時にお店の前にいなかった場合、
即キャンセル扱い(!)
開店と同時に入店したい場合のみ予約が可能、
それ以外は順番待ちをする必要があります。
2) 順番待ち
・店舗に実際に足を運び、発券機で順番を発券
・「EPARK」という順番待ちサービスにて、
順番待ちをする(オススメ!)
→EPARKで大黒屋の予約状況を確認
EPARKでは全体の予約組数、呼び出しまでの
予約組数などが表示されます。
そして残り5組になると、LINEかメール(登録方法次第)で連絡が来ます。
(詳細の予約方法はこちら)
旭山動物園を閉園間際まで満喫して、15:30 発の送迎バスで旭川市内に戻る想定だったので、
16時の開店に入る事はできなかったです。
(逆に平日であれば、17時開店なので一巡目で予約して入ることもできたと思ってます)
私たちが16:10頃に順番待ちの受付を行った際、10組ほどの待ちが生じていました。
そして、実際に呼ばれたのは17:10頃。
おおよそ16時に一巡目で入ったお客さんが、
食事を終えたくらいのタイミングでした。
二巡目を狙う理由としては、一巡目のお客さんが出てくる時間帯が大体17-18時と読みやすく、
待ち時間を計算しながら行動できるためです。
三巡目以降は、二巡目のお客さんの入る時間帯もバラバラになり、
お酒を飲みながらゆったり過ごす方もいらっしゃる気がします。
なので、待ち時間をなるべく短くするという観点からは避けたほうが良さそう…。
他にもいくつか注意点を:
- 番号が呼ばれた際にお店の前にいなければ
即キャンセル扱いとなってしまう!!
なので、店舗には早めに移動しておきましょう! - 雪の積もった地面を歩くには通常の1.5 – 2倍ほどの時間がかかることを考慮して早めにお店に向かいましょう!
Google Map上では、私たちが滞在していたOMO 7 旭川から大黒山では 10分ほどだったのですが、実際には15分ほどかかりました。
待ち順番が近づいていたので、
雪道を爆走する羽目になってしまい、危ない思いもしましたので(笑)
メニュー・感想
ラム以外は提供しておらず、
メニューも非常にシンプルです。
妻はジンギスカンが大好きなのですが、
私はクセのある(独特な匂いがある)ラムがあまり得意ではなく、
食べる前までは楽しみ半分・不安半分という感じでした。
まずは一番セット(肩ロース・ランプ・ヒレ)を注文。
焼き方の説明を兼ねて、最初の肩ロース2枚は店員さんが焼いてくださるのですが、
食べてみると全く臭みがなくびっくり!
ラムに苦手意識があった私でも、本当に美味しくいただくことができました。
ラムを美味しく食べられるとは思っていなかったので、感動しました笑
結果的には以下の料理を注文しました。
(全て1人前です)
- 一番セット:個人的にはヒレが絶品でした。
- ハーブ:何皿でもいけそうなくらい美味しかったです。
- T-BONE
- タン
- シビレ:最後の方に頼んだのですが、
こちらは少し臭みのある一品でした。 - (サイドメニュー)アーモンド大根サラダ:梅ドレッシングがかかっていて非常にさっぱりしてます、美味しかったです。
カフェ Switch Flavor にて旭川締めパフェを堪能、20:00 – 21:00
食事をしてお酒を飲んだ後の締めにパフェを食べる、というのが北海道の食文化のようですね。
(なんとも贅沢!)
せっかくだから試してみたい!と思い、
大黒屋さんで食べた後にパフェを頂くことにしました。
締めパフェを頂けるお店は沢山あり、洋風・和風など様々な種類のパフェを提供している中で、
- 「旭川 締めパフェ」と検索すると出てくる情報まとめサイトに必ず登場している
- OMO 7 旭川のスタッフさんに締めパフェが食べられるお勧めのカフェを聞いた際、
こちらを紹介いただいた - 大黒屋さんで夕食を食べた後、徒歩圏内にあること
という基準で、Switch Flavorさんにしました。
(もう1泊できるのであれば、別のお店でも試してみたかった、、)
ジンギスカンをたらふく食べた後ではお腹に余裕がなかったため(笑)、
散歩をして少しお腹を空かせてから向かうこととしました。
平和通買物公園という、歩行者天国が旭川駅まで伸びていたので、その道を往復しました。
ちょうど街明かりイルミネーションというイベントが開催されていて、華やかで綺麗でしたよ!
お腹も落ち着いてきたので、
いざ Switch Flavorさんに入店。
2人席ごとに空間が区切られておりプライベート感があるほか、
並べてある本や雑貨からは温かみが感じられる、非常に素敵なカフェでした。
パフェは5種類ほどありましたが、季節限定のアップルパイパフェを注文。
りんごを贅沢に使った、美味しいパフェで、あっという間に食べてしまいました。
パフェだけでなくお茶やコーヒーも絶品のお店で、
「食べるフルーツティー」なる紅茶を頂きました。
キウイ・パイナップル・アプリコットなどのドライフルーツが贅沢に入っており、
ジュースなのか?と思うほどの甘さと、紅茶の深みが味わえる絶品でした!
置いてある書籍を飲みながらパフェ・紅茶を嗜んでいるとあっという間に時間が過ぎ、
いくらでも居られる素敵な空間でした。
人気店で予約は受け付けていないとのことなので、
タイミング良く入店できたらラッキー!と思って訪れてみてくださいね!
(順番待ちをするようなスペースも、用意されてなかったです)
(2日目) OMO 7 旭川 → 旭岳、07:00 – 08:50
名残惜しいのですが、06:50にはホテルをチェックアウトしました。
その後、OMO 旭川 の無料送迎バスを使って、旭岳に移動しました。
ホテルが独自で運行しているバスではなく、
旭川市の路線バス(66番、時刻表はこちら)に乗るチケットを人数分貰える、という形でした。
路線バスの運賃は片道1,800円だったので、
このバスが無料だったのは大変ありがたかったです、、!
乗り場はホテルの目の前、かつ始発のバス停(6条9丁目)。
バスの到着までは暖かいロビーで待機することができるのも良かったです。
旭岳までのバスは2時間弱ほどかかり、ちょっとしたバス旅です。
それもあってか、途中の旭川空港バス停で5分ほどの停車時間がありましたので、
トイレやコンビニでのちょっとした買い物があれば、この停車中に対応できます。
旭岳ロープウェイ、旭岳山頂、09:00 – 10:20
バスの到着場所はロープウェイ乗り場の目の前です。
ロープウェイの運行開始・最終便時刻は時期によるそうですが、20分ごとの運行で、
毎時00分、20分、40分の出発でした。
我々は09:00発のロープウェイに乗り、
山頂へは10分ほどで到着。
山頂はなんと – 20度!
まつ毛に付着した蒸気が凍り始めるほど、
厳しい気象条件でした。
その日は曇りでもあったため、
山頂からの眺めは何も見えなかったのですが、
一面に広がる雪景色は素晴らしかったです。
我々以外のお客さんでは、
スキー板を携えたスキーヤーが多く、
中には海外からいらした方もいました。
この絶好なパウダースノーの中、標高差500mを滑り降りるのはさぞかし気持ちいいだろうと、
スキーを殆どやったことのない我々からしても、非常に羨ましくなりました。
山頂には暖房の効いた待合室もありますので、
外で5分ほど写真撮影やはしゃいだりした後、
すぐに待合室に戻って暖をとる、
その繰り返しでした笑
結局、10:00の便で山麓に戻りました。
一時間弱ほどの滞在でも楽しめましたし、
来る価値は十分にあったと思います!
旭岳ビジターセンター、10:30 – 11:20
空港行きのバスは 11:30と決まっていたので、
空き時間は山麓の物産店でお土産探しなどをして過ごしていました。
それでも時間は余っていたので、
職員の方にお薦めいただいた、
旭岳ビジターセンターに行くことに。
非常に近代的な施設で、登山コースの紹介から、VRを使った登山風景の体験や、
旭岳周辺で見られる動植物の生態についての展示が充実しており、興味深かったです。
旭岳→旭川空港、11:30 – 12:15、旭川空港→羽田空港、13:25 – 15:00
旭川電気軌道の路線バスに乗って、
旭川空港に向かいます。
バスの発着所はロープウェイ乗り場の建物の目の前なので、迷うことなく乗れました。
旭岳→旭川空港までの運賃は大人一名 1,270円。
バス内の決済手段は、
現金・Asaca(旭川電気軌道)・DoCARD(道北バス)のみです。
Suicaなどの他地域の交通系ICカードは使えませんので、
・小銭を含めた現金を用意しておく
・事前に駅前の営業所で旭岳→旭川空港 の切符を購入しておく
いずれかの対応が必要になるかと思います!
使った金額
今回の旅行で使った金額を以下の表にまとめてみました!
2日間で使った金額は、合計 70,140円でした。
(一人当たり35,000円程度)
(1日目) | 用途 | 合計金額(円) | 一人当たり金額(円) |
旭川空港→旭山動物園(バス移動) | 2,500 | 1,250 | |
旭山動物園入園料 | 2,000 | 1,000 | |
中央食堂でランチ | 2,500 | 1,250 | |
お土産購入(キーホルダー等) | 1,500 | 750 | |
大黒屋で夕食(北海道LOVEという割引2000円を適用) | 7,000 | 3,500 | |
カフェ(Switch Flavor) | 1,600 | 800 | |
(1日目小計) | 17,100 | 8,550 | |
(2日目) | 朝食(Seicomart) | 1,200 | 600 |
旭岳ロープウェイ(往復) | 4,400 | 2,200 | |
旭岳→旭川空港 | 2,540 | 1,270 | |
昼食(フードコートでラーメン) | 900 | 450 | |
(2日目小計) | 9,040 | 4,520 | |
航空券 + 宿は楽天トラベルにてセットで予約 | 44,000 | 22,000 | |
(合計) | 70,140 | 35,070 |
上記紹介した以外のTips
- モバイルバッテリーを持っていくといい
寒さの影響か、我々が保有しているiPhoneやGoogle Pixelのバッテリー消費が早く、
早朝に100%だったバッテリーは、1日の終わりには 10-15% 程度まで消耗しました。 - 無料送迎バスを乗りこなそう
今思えば、OMO 旭川 では
11:30 旭岳発 → 12:22 旭川空港着 → 13:21 6条9丁目(OMO 7 旭川前)
の便も無料送迎バスとして扱っていました。
今回我々はお金を払って旭岳 → 旭川空港間を利用しましたが、
11:30 旭岳発の便についてもホテルで乗車申し込みをしておけば、帰りの交通費も浮いたのにな、と少し後悔してます。
(ホテル紹介)OMO 旭川
最後に、私たちの1泊2日弾丸旭川旅を力強く支えてくれた、宿泊先を紹介しておきます。
星野リゾートグループが展開するホテルブランド OMO 旭川は、
「界」や「星野リゾート」ホテルでの高級感は流石にないですが、
ホテル内の随所にこだわりを感じられる、いいホテルでした。
私たちが泊まったのは一番スタンダードな部屋である、スタジオルーム(2人用)でした
シングルベッドが2台、L字に配置されているのが特徴で、
ベッドの間にテーブルが設置されてます。
決して広くはない部屋のスペースがうまく活用されています。
かといって圧迫感を感じない、
とても素敵な部屋だったと思います。
→部屋の詳細はこちら
OMO 旭川に宿泊して、具体的にいいなと思った点は、
- 旭岳、旭山動物園といった主要観光地への無料送迎バスがあること
旭川駅から旭山動物園の路線バスの運賃は 大人1人片道500円ですし、
旭岳行きの路線バスは片道1,800円。
往復ですと結構高いです。
浮いた交通費をお土産代や食事代に充てることができるのはありがたいですよね、、! - サウナが設置されており、使い放題
地下1階の大浴場にはサウナがあり、宿泊客であれば使い放題です。
冷えた身体を温めるにも、最高だったと思います。
正直なところ、OMO 旭川であまりゆっくりする時間は取れませんでした。
トレイル・登山や雪国の動物についての書籍が並べてあるラウンジがあったり、
また豪華な朝食ビュッフェがあったりと、館内で過ごす時間も充実しそうです。
いつかOMO旭川で、ワーケーションとかしてみたいなぁ。