ご結婚が決まったカップルの皆様、おめでとうございます！
そんなみなさんの悩みの種の一つに、「結婚指輪どうしよう…」問題があるのではないでしょうか？
私たちも半年ほど前、同じ悩みを抱いていました。。
そんなことを考えて、どんな指輪を買ったのか、詳しく紹介できればと思います。
※ちなみに婚約指輪は、私から旦那に「いらない！」と伝え、購入しませんでした。
理由は、人生で数回しかつけないであろう指輪に大枚をはたくよりも、
旅行や二人の暮らしを充実させるためにそのお金を使いたい、と考えたからです（笑）
指輪に対するスタンス
「こだわりはないけれど、高すぎず安すぎず、人とあまりかぶらなさそうなものが欲しい」
「日本製にあこがれる」
「普段ほとんどアクセサリーを付けないので、少しデザイン性があるものを身に着けたい」
上記3点が、私の願いでした。
真っ先に思いついたのは、京都のブランド「NIWAKA 俄」です。
私はYouTuberの瀬戸弘司さんがとっても好きなのですが、彼も俄を買っていましたね。
よく聞くティファニーやカルティエといったブランドよりも少しマニアックで、
でもブティックは主要都市に何か所もある、という丁度よさも好印象でした。
実際、店舗に持っていけば随時必要なメンテナンスサービスをしていただけるとのこと。
早速、来店予約をして横浜みなとみらいの店舗に行ってみることに。
※コロナ禍の今、来店予約をした人を優先案内しているとのことです。
当日すぐに買うというよりは、
とりあえず指輪見てみようというぐらいの軽い気持ちで行ったのですが…
実際に行ってみると、本当に気持ちが浮かれてしまって、
どんどんほしくなってきてしまいました(笑)
デザインが様々なのはもちろんなのですが、
指輪それぞれに和風なネーミングがされていて（「初桜」「ことほぎ」など…）、
それらの意味とデザインを照らし合わせて
いろいろな解釈をしてみるのも本当に楽しかったです。
そしてその日に、他のブランドなどと比較せず、即決購入してしまいました。
それが、こちら。「ことのは」です。
夫婦にとって一番大事なもの。
それは、「言葉（ことのは）を使った丁寧なコミュニケーション」だと思っています。
そして、大学で外国語を専攻した私にとって、とても大事な言葉という存在。
大切なものを常に身にまとう、という意味も込められることにテンションが上がりました。
一生モノなので、素材は一番良いハードプラチナを選びました。
決して安い買い物ではありませんでしたが、購入して大満足しました。
結婚指輪を数か月つけてみての感想
購入当初は無くしたり汚したりすることを恐れて、あまりつけていませんでした（笑）
ですが最近では、「せっかくいいものを持っているのだから、使わないともったいない」と考えを改め、
毎日着用しています。
昔母から、「結婚指輪にダイヤが付いていると、とげとげしてしまうから子育て中とかに危ないよ」
という話を聞いたことがあるのですが、
NIWAKAのダイヤはきれいに処理してあるのか、まったくチクチクしません。
デザインにも飽きが来ず、この指輪を選んで大正解だったなと思っています。
私は最近でこそ毎日着用しているのですが、旦那は慣れないのか、あまりつけていません（笑）
時々思い出したように、「はっ、着けなきゃ！」という感じで着用していますが…
※2023年2月追記：今では旦那も慣れたのか、毎日着用しています！
特に締め付け感が嫌といった不満はないみたいです:)
もしかしたら、20万円弱を払って指輪という結婚証明を買うより、
旅行や投資に同じお金を使ったほうがより有意義だったのでは…
という気がしなくもない今日この頃です。
貴金属は、20代夫婦には高すぎますね！涙
おまけ：アフターサービス、最高！
指輪の受取から2年以内であれば、1度無料でアフターサービスを受けることができます！
これが大満足だったので、別記事でレビューしました。
