![多摩暮らしの猫](https://futaridekuraso.com/wp-content/uploads/2024/02/PXL_20240127_051301772-150x150.jpg)
多摩地域に住んでいるけど、近くにプラネタリウムが楽しめる施設はないかな、、?
![子育て中の猫](https://futaridekuraso.com/wp-content/uploads/2024/02/PXL_20240127_051614671.MP_-150x150.jpg)
子供がいるんだけど、
科学に親しんで欲しい、、!
こんな方々にぴったりな施設が、西東京市にある「多摩六都科学館」。
誰もが科学に親しみ、世の中の仕組みをさらに知りたいと思える「学びの場」の提供、
地域の自然や文化などを科学的な観点から発信、
地域の方々が生涯学習、社会参画の場として活用できる「地域づくり」を目的に運営されています。
多摩六都科学館へのアクセス
詳細はこちらをご確認ください。
公共交通機関
西武池袋線、中央線の駅からのアクセスも書かれていますが、
花小金井駅、田無駅からのはなバス(時刻表はこちら)利用が現実的でしょう。
![](https://futaridekuraso.com/wp-content/uploads/2024/02/Screenshot-2024-02-12-at-8.36.07-1024x584.png)
自家用車
駐車料金、収容台数は以下の通り。
現金のみ(クレジットカード・交通系ICカード等は使えないので、注意が必要です)
自転車
駐輪場は豊富にあり、昼食を外に食べに行くことを考えると、おすすめな交通手段です。
プラネタリウムの魅力とチケット入手方法
多摩六都科学館に行きたい!と思った方の9割は、
その看板であるプラネタリウムを見たい!という方なのではないでしょうか。
以下、2024年2月のプラネタリウム・大型映像の上映スケジュールですが、
プラネタリウムの上映は、土・日・祝:一日3回、平日:一日1回 しかされません。
![](https://futaridekuraso.com/wp-content/uploads/2024/02/Screenshot-2024-02-11-at-8.26.26-1024x642.png)
(大型映像は、プラネタリウムとは異なり、文字通り映像を上映するのみだそうです)
上映スケジュール横に、各回234人 当日先着順ともある通り、
多くの人が前売り券を早くから買い求めます。
複数のブログやレビューを読み漁っていたところ、
・開場前から100人超の待機列が出来ていた
・12時前には全公演の前売券が売り切れていた
などの声があり、何時に行ったら確実に前売り券が取れるのか?
がわかりませんでした。筆者が行く予定の日は、三連休の中日でそこそこ混みそう。
そこで、確実にチケットを取るために、開館15分前に行くことにしました!
9:15時点での待機列はこちら:
![](https://futaridekuraso.com/wp-content/uploads/2024/02/PXL_20240211_001540374-1024x576.jpg)
せいぜい10組ほどで、整理券の獲得には全く問題なかったです!
![早起きしたから眠い猫](https://futaridekuraso.com/wp-content/uploads/2023/11/PXL_20230916_082357600.MP_-150x150.jpg)
もっと寝坊してもよかったかも、、
一度ランチを食べに外出し、昼過ぎ(11:40)に科学館に戻ってきた際の、
残席数状況は以下の通りでした。
![](https://futaridekuraso.com/wp-content/uploads/2024/02/PXL_20240211_025534725-1024x576.jpg)
さすがに13:10の枠は満席ですが、午後の部であれば全然残ってますね、、
(ただし、日によっては相当に混むとも聞きますので、あくまで目安としてご理解ください!)
人気体験イベントに確実に参加するには?
上記項目でも触れたように、私たちは開館20分前の09:10に到着しました。
待機していたのは10組 – 15組ほどだったと思うのですが、
私たちのちょうど前の組で、一番人気の「プログラミング体験」整理券が売り切れました。
なので、開館30分前の09:00に来ておけば、
体験型イベントには確実に参加できるのではないかと思います!
ぜひ参考にしてください。
ランチはここで!揚州商人 田無店
館内を散策し、様々な展示に触れていると、お腹が空いてきますよね。
科学館にはカフェがありますが、カフェ・スイーツの提供がメインで、
フードについてはメニューが限定されています。
(メニューはこちら)
では、科学館周辺で食べよう!と考えても、残念ながらあまりレストランは多くありません。
![のらこ](https://futaridekuraso.com/wp-content/uploads/2023/09/PXL_20230822_093308235-150x150.jpg)
科学館近く、徒歩数分のところにはガスト田無店がありますが、
せっかくならガストではなく、少し珍しいものを食べたい!
という方向けにおすすめなのが、
「揚州商人 田無店」です。
関東を中心に展開する中華料理屋さんで、店内の雰囲気はさながら中国にいるかのよう。
揚州商人名物が「酸辣湯麺」。
酸味、塩味、甘味とあらゆる味覚を刺激する奥深い味わいに、
麺をすする箸が止まりません。
![](https://futaridekuraso.com/wp-content/uploads/2024/02/S__18980870-768x1024.jpg)
その他、展示内容の紹介
多摩六都科学館には、プラネタリウム以外では合計で5つの展示室があります。
・チャレンジの部屋
・からだの部屋
・しくみの部屋
・自然の部屋
・地球の部屋
今回は、子供がいない夫婦二人で訪問したのですが、
「自然の部屋」「地球の部屋」は、地球大陸の成り立ちや古代生物、
武蔵野の自然環境に触れた展示が多く、大人でも興味深く楽しめました。
逆に、「チャレンジの部屋」「からだの部屋」「しくみの部屋」は、
体験型の内容が多く、お子様がいる家族にぴったりな展示かと思いました。
まとめ
・プラネタリウムに確実に入りたい方は、
13:50の公演:10時過ぎ
15:50、17:10の公演:12時半 – 13時 には到着しましょう
・人気の体験型セッションに確実に参加したい方は、
開館30分前には着いているようにしましょう
・昼食については、小さなカフェが併設されているくらいなので、
外のレストランに行くか、お弁当持参のどちらかでしょう。
個人的には「揚州商人 田無店」がおすすめです!