私の良いところでもあり、悪いところでもあるのが
「衝動買い」です。
ためらわずに購入したことで
チャンスをつかめたときもたくさんあります。
一方、購入して数か月足らずで
使わなくなってしまったモノたちも…
直近で、下記の高額商品を手放しました。
・Casioのキーボード🎹(定価4万円)
・Osmo Pocket 2(定価6.5万円)←サムネです(笑)
・iPad一式(定価12万円)
さすがにドキッとして、
自分の衝動買いについて振り返ってみました。
結論:衝動買いは悪いことではない!
確かに金額だけを見たら
「わぁ、使いすぎたな…」
という感じなのは、間違いありません。
でも、一つ一つのモノを買った時を思い返すと、
やっぱりその当時は必要としていた ということに
気が付きました。
例えば、キーボードを購入した当時は、
コロナウイルス流行の真っただ中でした。
外出制限などが行われ、
家の中で一人で楽しめる趣味が欲しくなりました。
その趣味として
昔習っていたピアノを弾きたいと思って
買ったのです!
外出制限が徐々に撤廃されると
他のことに気を取られて
弾かなくなってしまいましたが…
節約と衝動買いのバランスをどうとるか
とはいえ、衝動買いばかりしていたら
目標としているFIREは達成できません。
そこで課題になるのが、
「節約」と「散財」の折り合いをどうやってつけるか
ということです。
自分なりに考えて出した解決策が、
下記の二つです。
①なるべく中古で買う
店舗で見て、「ああ、これ欲しい!」と思っても
いったん我慢!
中古で同じものが買えないか、
メルカリやジモティーで必ずチェックします☑
時には、新品の半額程度で
同じものが販売されていることも…
衝動買いをしたという事実に変わりありませんが、
出費は抑えられますね!
②リセールバリューを意識する
例えば、「カメラの画質が良いスマホを買いたい!」
という衝動が湧いてきたとします。
その衝動に従って買い物をするとき、
あなたはどんな商品を選びますか?
私は迷わずiPhone Proを選びます。
なぜか?
それは、リセールバリューが高いからです。
メルカリでチェックしても、
iPhoneは定価から大きな値崩れをすることなく
販売されていますね。
ですが、元値がもう少し安いアンドロイドスマホの多くは、
大きく値崩れした状態で出品され、
しかも買い手がついていなかったり…。
衝動買い=手放しリスクが高いもの
と心得て、リセールバリューの高いものを
なるべく選ぶように心得ましょう。
手放し力も重要
このことについては、別の記事に譲ります:)