足つぼマッサージで足裏にまだら模様ができる原因

暮らしのコツ

私、足の裏の悩みが尽きません…。

こちらの記事でご紹介した通り、足の裏をつるのが大好きなのですが、それと同じぐらい足つぼをマッサージするのも大好きです。
力加減としては、痛痛気持ちいいぐらいで、指圧している方の手の指の関節がちょっと痛むぐらいが好み。

そんな中で最近気になっていることが一つ…。
マッサージクリームをつけて5分から10分しっかり足裏全体を揉むと、
足裏に赤白のまだら模様が出現するんです。
写真を貼るのは自粛しますが、イメージとしては和牛のさしみたいな感じです。

これ、なんでなんだろう、(和牛のさしのように)脂肪の塊が浮き出てきているのかな…。
と気になって調べてみました。

結論、脂肪の塊ではなく血管の拡張や収縮による皮膚の一時的な色の変化みたいです。

足裏にまだら模様ができる主な原因:

  • 血流の増加
    足裏を強めにマッサージすると、一時的に皮膚の下の毛細血管が拡張します。毛細血管が拡張すると、血流が局所的に増え、その部位が赤みを帯びます。
  • 圧迫による循環の変化
    指やマッサージ器で圧迫すると、局所的に血流が滞り、その後再び血液が流れ込んだ際に、赤白が入り混じったまだら模様が現れることがあります。
  • 自律神経の反応: 自律神経が敏感な方では、交感神経と副交感神経のバランスが変化することで、皮膚の血管が収縮と拡張を繰り返し、まだら模様になることがあります。
  • 皮膚の乾燥や敏感肌: 皮膚が乾燥していたり敏感な場合、外からの刺激(マッサージや摩擦)に対して皮膚が強く反応し、血管が拡張して赤みやまだら模様が現れやすくなります。

私の場合は、血流の増加が原因かなと思っています。
もともと、あまり体の代謝がよくない体質なので…。

体にたまった脂肪が落ちているわけではないことが判明して、少し残念ではありますが、
これからも健康のために積極的に足つぼはマッサージしようと思います:)

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